ロンドンテレフォン キャビネット
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説明
本物と見間違えそうな電話ボックス型キャビネット
「Cabine London Telephone(ロンドンテレフォン キャビネット)」は本物のイギリスの電話ボックスと間違えそうなアイテム。思わず扉を開けて中に入りたくなるようなリアルな構造。大人も子供も一目見てテンションが上がりそう。
KAREならではのクレイジーな解釈を交えたユニークで遊び心溢れるデザイン。赤い電話ボックスはイギリスのシンボル的な存在。パッと見つけやすい赤いボックスは1926年頃から普及しました。
庭園に置くガゼボや小屋のような物をイメージして作られた電話ボックス。とんがり屋根が可愛らしい。携帯電話の普及に伴い減少傾向にあるボックスは現在ATM機が導入されたりコーヒーショップになったりとロンドンの街角で様々な形で再利用されているようです。
長きにわたり愛されていた電話ボックスを家庭やオフィス、店頭でも様々な形で使ってみたくなるキャビネットです。
リアルに再現されたデザイン
イギリスの赤い電話ボックスには何種類かタイプがありますが、こちらのキャビネットはイギリスで最初に普及した「KOSK No.2」に良く似たデザイン。イギリスの建築家 Giles Gilbert Scottによりデザインされた「KOSK No.2」のように、ドーム型の屋根、ロイヤルクラウンの刻印、「THELEPHONE」という文字、ガラスがはめ込まれた木の扉が本物そっくりに再現されています。
扉の周りは溝付きの額縁で覆われ、扉の取っ手はアンティーク風な真鍮のボタン型でディテールも細やか。実際の電話ボックスは1面のみ開けられるドアが付いていますが、「ロンドンテレフォン キャビネット」はガラスがはめ込まれた扉が3つ。前、左右と3か所どの扉も開けられる実用性も兼ね備えています。
扉をあれれば庫内は3段の固定棚。収納力もばっちりです。コンクリートに固定された電話ボックスと異なり、キャビネットの底はエレガントにカットされた台輪が軽やかな印象。
実際の電話ボックスは主に鉄製で扉にチーク材を使用していますが、このキャビネットは木製。長年愛されていた歴史を感じさせるように所々ペンキがはがれたようなアンティーク風の塗装。
ロンドンの本物の電話ボックスは街並みでパッと見つけやすい朱色に近いレッド。それに対して控えめで、くすみがかったえんじ色に近い赤に塗装されたキャビネット。温かみのある赤は多用すると落ち着きない部屋になりますが、差し色に使うと、お洒落で洗練されたスパイス効果のある色。マンネリ化しがちなお部屋を赤のアクセントとして活気付けてくれる電話ボックス型キャビネットです。
キュリオケースのように魅せる収納
「ロンドンテレフォン キャビネット」は実際の電話ボックスを6割くらいに縮小したW49XD49xH139 cmのかわいいサイズ。一般的なキュリオケースと言われる展示ケースや飾り棚より少し背の低いコンパクトサイズ。
ダイニングエリアではお気に入りの食器を飾るコレクションボードとして。両サイド、フロントと扉が開くのでキッチン側、テーブル側、リビング側からとアクセスが出来てテーブルセッティングがしやすいキャビネット。お酒のボトルやグラスを並べてみても。
リビングでは陶磁器人形のコレクションなど海外のお土産、写真集、アンティークの小物など趣味の物を。書斎では本や万年筆やインクボトル、代々引き継いだカメラなど。赤いアイテムは気持ちを上げてくれる効果があるので食欲を増進させ、会話が弾み仕事もはかどりそう。
寝室ではリネンやブランケット、寝巻などの収納に。遊び心のあるブリティッシュの電話ボックス型キャビネットは3方向から扉が開けられるので片付けしやすく、魅せる収納でお部屋を演出できるアイテムです。
複数コンテンツ
仕様・サイズ
品名 | ロンドンテレフォン キャビネット |
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サイズ | W490xD490xH1390 mm |
素材 | MDF95%、 パイン材(ラッカー塗装)5%、ガラス |
KAREコード | 76383 |
KARE NAME | Cabinet London Telephone |
配送ランク | 配送ランク D (配送先により異なりますので、 こちらよりご確認ください) |
取扱説明 | <こちら>をご確認ください。 |
商品のおすすめポイント/特徴
英国感溢れるキャビネット
今や貴重な存在のロンドンの象徴である赤い公衆電話ボックス、通称「ボックス(boxes)」のデザイン!“こなれ感”をかもし出すアンティーク調の加工と、三段の収納スペースに 前・横の三方向から開閉できる利便性…本物にも負けない魅力です!☆『魅せる収納』として空間の主役アイテムにぜひ♪