モレキュラーゴールド O120cm ダイニングテーブル
説明
斬新でモダンなデザインに気品を兼ね備えた丸テーブル
ガラスの丸テーブルにゴールドのベースの曲線がキラキラ煌めく「モレキュラー ゴールド ダイニングテーブル」。優美なデザインからは少し意外な「モレキュラー」というネーミングは、科学の世界の「分子」という意味。名前を聞いてから再度テーブルに目を向ければ、ベースのオバール型のスチールが核の周りをまわる電子の軌道に見えてきます。科学的で未来を感じさせるモダンなエレメントと気品あるゴールドの色合い。両者が化学反応を起こして、モダンエレガントな空間を演出してくれるラウンドテーブルはダイニングエリアで注目の的になることでしょう。

ミッドセンチュリーを思い起こさせるフォルム
「ミッドセンチュリーモダン」は1950年前後に流行したモダンスタイル。第二次世界大戦後、軍用技術を生かして新しい技術で様々な家具が作り上げられた勢いと自由度の高い時代。工業や科学が発達した影響で、球体や流線型のフォルムをしたデザインが流行りました。「モレキュラー(分子)」のデザインのテーマもその未来的な発想とリンクします。原子核の周りをまわる電子の軌道に見える脚。ゴールドに煌めくオバール型のベースが3本。お互いに絡み合い支えあい脚部を形成します。まるで原子同士が惹きつけあい分子を作るそんな新しいものが生み出されるようなエネルギーを感じます。科学的なつながりを感じさせるフォルムですが、同時にゴールドが気品と温かみのある存在感を放ちます。


テーブルトップは透明なガラス板。天板の丸みが脚部のフォルムに呼応するかのよう。ガラスとスチールの素材チョイスは無機質でデザインのアイデアも科学的。サイエンスと品格が融合し、華麗で洗練されたミッドセンチュリーモダンなデザインとなったダイニングテーブルです。
使い勝手のよいフォルムとサイズ感
「モレキュラー」ダイニングテーブルは、W120xD120xH76 cmの丸型テーブル。少し高めなので、座面が48㎝を多く取り揃えているKAREのダイニングチェアに合わせて頂くとちょうどいいサイズ。ガラスの透明感は圧迫感をなくし空間に広がりを。さらに脚部のミッドセンチュリーならではの斬新さが開放感をもたらします。円形テーブルは長方形や正方形のテーブルと異なりお部屋を優しい印象にしてくれます。また、椅子の個数が限定されない自由度があるのもメリット。椅子の幅にもよりますが、食事をゆったりする場合は大人4人くらい。お茶をするくらいなら5人くらい。スツールを追加して人数調整できます。


そして丸型の最大の良さは、お隣同士も顔が見えてコミュニケーションがとりやすい事。「輪になって」その場が和むラウンドテーブル。そして、楕円形が組み合わさった脚部は天板の中央に位置した1本脚のペデスタル構造。ダイニングチェアの脚がテーブルの脚に絡み合うことなく、スムーズに出し入れ出来ます。着席する際も、テーブルの脚により座る位置が限定されることもありません。このように斬新でスタイリッシュなデザインだけでなく、使い勝手のいい機能性あふれる「120㎝サイズの丸型テーブル」です。
お客さま レビュー
大満足