説明
氷の塊のように涼しげなガラスのサイドテーブル
氷の塊のように透き通る爽やかな印象のサイドテーブル。素材の組み合わせやフォルムはシンプルでクールモダンな印象。「Ice line (アイスライン)」という名は宇宙で水が水蒸気として存在している領域と氷として存在している領域の境目のことをさすようです。
使う度にカタチを自由に変えていく水の神秘に改めて気づかされそうなアイテム。ゆっくりソファーやパーソナルチェアーに身を沈め、氷をたっぷり入れたお酒やソフトドリンクで1日を締めたくなるサイドテーブルです。
アートオブジェのようなフォルム
5㎝の厚みの板氷のようなガラスブロックが6個並べられた天板。フローリングを張るように縦方向に2つ、横方向に1つ並べたブロック3個。同じものを180度回転してつなげた長方形のガラスのテーブルトップ。
池に張った透明度の高い氷のように濁りのない透き通ったガラス。横から見ると側面が光の屈折によりゆがんで見える様子はまるで本物の天然氷のよう。
ガラスの天板を支える脚部はブラックにコーティングされたスチール製。天板の各辺の中央に立てた4本の丸パイプ。それを中央でクロスした2本の貫が支えます。
色もフォルムも控えめながらセンスが光るアート作品のようなサイドテーブル。ガラスとスチールのモダンな素材はモノクロのスタイリッシュモダンなお部屋にぴったり。
コンクリートやスチール、古材などに溢れたインダストリアルスタイルにも。ブラックスチールのフレームがブルックリンスタイルなどのヴィンテージ風のお部屋にも馴染みます。
ミッドセンチュリーなど未来的でポップなお部屋にも。クラシカルな雰囲気なお部屋に置けば新旧のコントラストが魅力的。毎日長い時間を過ごす場所だからこそ、すっきりとさせたお部屋で大好きな物に囲まれたい。そう思わせてくれる遊び心のある長方形のガラス製のサイドテーブルです。
使い勝手の良いサイズ感
W43xD33xH45 cmのサイドテーブルは狭い場所でもすっきりと収まるスリムなサイズ。リビングではソファーの両サイドに。テーブルランプやフラワーベース、写真立てなど飾ったり、ティッシュボックス、ルームフレグランスなど実用的なものを置いたり。
一人掛けチェアーの傍では自分専用のサイドテーブルとして。ティーカップとポット、グラス、読みかけの本、テレビやゲーム、空調のリモコンなどを置くのにちょうどいいサイズ。快適なシーティングエリアのパートナーになってくれます。
寝室ではベッドの両サイドに置いてナイトテーブルとして。ライトを置けば光がガラスを通り抜け幻想的な夜に。玄関や廊下のデッドスペースでは荷物の一時置きに便利なサイズ感。お客様のバッグを預かったりプランター台にしたり、マスクや消毒液などの衛生用品を置いたりするのに便利な大きさ。
板氷の形のガラスのサイドテーブルは注目されるユーモアのあるデザインなだけでなく、様々な使い方の出来る使い勝手の良いアイテムです。