説明
雨の日も気持ちが上がる
傘のカタチの傘立て
傘そのものの形をしたアンブレラスタンド。1952年上映のアメリカのミュージカル映画「雨に唄えば(singing in the rain)」の主人公ジン・ケリーが恋愛の喜びをダンスと歌で表現する名シーンが思い浮かびます。夜空を見上げ雨の中、傘を持ってステップを踏む姿に自分を重ねれば、雨の日の憂鬱気分も吹き飛びそうな傘立てです。
リアルに再現された長傘の形
アルミニッケルプレート製の傘立ては傘を閉じてネームバンドで留めずにそのまま立てた様なシルエット。傘の柄とハンドルはほっそりとしてフェミニン。親骨に張られた小間(こま)と呼ばれる生地が花弁の様にふっくらと広がっています。
6か所の小間それぞれに傘を差し込めます。台座付きなので安定感があり安心して収納できる傘立てです。
晴れの日も雨の日も使える実用性
傘立てを支える台座は直径32cmで宅配ピザのLサイズほどの大きさ。高さは100㎝で男性傘の一番全長の長いサイズほど。収納箇所は深さが39㎝ほどあるので女性用の傘ならちょうど半分くらいまで入ります。折りたたみ傘のハンドルに紐をつければ開口部に収納しても出し入れしやすくなります。
シルバーの傘立ては普段はモダンアート作品のように玄関をスタイリッシュに飾ります。雨の日には傘を「傘」の中に差し込む面白さにワクワクしそう。晴れの日は楽しく、雨の日は憂鬱気分を吹き飛ばしてくれる実用性のある傘立てです。